「徳を以て怨みに報ゆ」

孔子の論語の翻訳379回目、憲問第十四の三十六です。

漢文 「或曰、以徳報怨、何如、子曰、何以報徳、以直報怨、以徳報徳。」

書き下し文 「或(あ)るひとの曰わく、徳を以(もっ)て怨(うら)みに報いば、何如(いかん)。子曰わく、何を以てか徳に報いん。直(なお)きを以て怨みに報い、徳を以て徳に報ゆ。」

現代語訳 ある人が尋ねました、「人から受けた怨みに対して人徳をもって報いるのはいかがでしょう?」 孔子は、「それでは人から受けた徳には何をもって報いるというのかね?私は怨みに対しては誠実さで報い、徳に対しては徳で報いる。」と答えられました。

目には目を〜のハムラビ法典とはちょっと違うよね。

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