本日の格言は「良薬は口に苦し」
「りょうやくはくちににがし」。あまりにも有名で、今更な感じですが。。。本当に、薬の事だけと思っている人もいるかもしれませんね。
良薬は口に苦しとは、自分のためになるような忠言は、素直に聞きづらいものだというたとえ。
よく効く薬が苦いように、身のためになる忠告は素直に受け入れにくいということ。 『孔子家語』には孔子の言葉で「良薬は口に苦けれども病に利あり。忠言は耳に逆らえども行いに利あり(良薬は苦いが飲めば病気を治してくれる。忠言は聞きづらいが、行動のためになる)」とある。『江戸いろはかるた』の一つ。「良薬口に苦し忠言耳に逆らう」と続けてもいう。

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