天にあらば比翼の鳥、地にあらば連理の枝

「てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ」とは、夫婦の情愛が深く離れがたいことをいう語。「比翼連理(ひよくれんり)」ともいい、夫婦・男女間の情愛の、深く仲むつまじいことのたとえ。夫婦はこうでなくてはね。

「比翼」とは、「比翼の鳥」の略で、比翼の鳥は想像上の生き物。雄と雌がそれぞれ目と翼が一つずつあり、常に一体になって飛ぶという。 「連理」とは、連理の枝のことで、根元が別々の二本の木で、枝や幹が途中でくっつき木理が連なったもののこと。 この「比翼」と「連理」を組み合わせ、男女の深い契りをたとえている。 白居易の詩『長恨歌』に「天に在りては願わくは比翼の鳥と作らん、地に在りては連理の枝と為らん」とあるのに基づく。「連理比翼」とも。

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